皆さん、お元気ですか?みちるです。
梅雨の時期から保育園の見学を始め、いわゆる「保活」をしてきましたが、
秋生まれの我が子🍠
申し込む時点で、見学に行った全ての保育園は定員に達していました。
数年前には
旧Twitterで「保育園落ちた。日本◯ね」の
投稿がニュースになり
世間では、保育園に落ちた悲痛を訴えるワーママがクローズアップされましたね。
すでに育休明けした周囲の友人は
日中の育児しんど過ぎて、絶対仕事の方が楽!
とアドバイスしてくれていました。
中には、一日中家に二人でいるなんて耐えられない!って子もいて。
でもね
私は保育園に落ちても、ネガティブな気持ちになりませんでした。
なぜなら
今のところ、仕事復帰して育児と両立させる方が、よっぽどキツイと思っているし
子どもと一緒にいても、そこまで苦だと思わないから(今のところね😆)
これは、本当に人による。
雇用保険の加入状況によって、手当がない場合もあるし
様々な事情で早く働きたい人も、沢山いると思います。
一方で
世間の主流は、保育園に落ちたことを不幸に映しているけれど
自分ごとに落とし込んでみたら、案外そうでもなかったりして。
どんな出来事においても、世間と自分の感覚が異なることって多々あるから
世間じゃなくて、周囲の人々じゃなくて、
自分はどうだろう?って。
そこから、自分の最適解が見えてきます👀✨
振り返ってみれば
例えばコロナ禍、
世間では、人と会わないことで心身共に不調をきたす人が続出しているなんて騒がれたけれど、
私は全然!
フルリモートになったことで、通勤の不快から解放されて
代わりに朝夕には散歩するのが日課になり
心身ともに元気になったのです😊
自分の場合は、
大勢の人に接するよりも
綺麗な景色を見た方がリフレッシュ出来るんだってことに気がついて
散歩で見る、新緑の美しさや夕焼けの壮大さに心が洗われて
絶好調な日々でした😊😊
こんなに身も心も軽いことがあるんだ!と感動した程です。
心身の健康を証明してくれたかの如く
長いこと望んでいた
妊娠をすることも出来て
大袈裟ではなく、コロナ禍がなければ
私は子どもを授かれなかったと思っています。
だからね
世間や他人の最適解は
自分の最適解じゃない。
周囲はどうしてるって見聞きするのは、
あくまでも
じゃあ、自分はどうだろう?
って考える材料なんですよね。
その時々の心の声を聴いて、自分の最適解を見つけられたら
世の中には色々な人がいるよね、うん😌って
世間に振り回されず
自分の選択に納得しながら
無駄に不安を抱えることなく
心地よく過ごしていける🍀🍀